同業者の同い年の集まり(志士会)がありまして、ゴルフが主な行事なのですが、年に数回ほど釣行します。 もう少し暖かくなればキス釣り、秋からは太刀魚釣り、そして春はチヌ(黒鯛)釣り。全て、陸(おか)からです、あまりお金を使わず技術だけで釣ることに執念を燃やす会と言えます、、でしょうか。 (ただ単に船酔いする人がいます(笑)) この時期、産卵のために浅瀬にチヌが遡上します。「乗っ込みチヌ」と呼べれており、産卵に備えてバクバク餌を食べる時期で、初心者でも比較的簡単に釣ることができます。 写真は、なんと初めてのチヌ釣りで、「乗っ込み(産卵で太っている)」ではありませんが本命を釣り上げたKさん。ゴルフもセンスのある方ですが、やはりこの手のタイプは難しい釣りさえもこなしてしまうんですね。 この回に5年も通ってて、未だチヌを釣ってない方もいます。それくらい、天性の「運」も必要なのかも知れませんね。この日も、彼だけアジを釣り上げておりました。( ´∀` ) (私はこのチヌの仕掛けでアジを釣ったことがありません💦) 
黄色い魚が例のアジとキビレという魚です。 私もなんとか一尾、本命を釣ることが出来て、天気にも恵まれて、楽しい時間を過ごしました。ここからが、肝心で皆さん嫁さんが怖くて(キッチンが生臭くなる、誰が調理するの!等々)魚を持ち帰りません💦 
いつも私が食べる役回りです。( ´∀` ) 
紀ノ川のチヌは美味しいんですよ。実は。 |