不動産購入の流れについて!注意点や販売形態の違いも解説

【7月1週目 編集中】不動産購入の流れについて!注意点や販売形態の違いも解説

理想の住まいを手に入れたいと情報収集を始めてみたものの、不動産購入の具体的な流れや複雑な手続きがわからずにお悩みではありませんか。
人生においてもっとも大きな買い物となる不動産だからこそ、聞き慣れない専門用語や物件ごとの販売形態の違いに戸惑い、資金面を含めて絶対に失敗したくないと不安を抱えてしまうのは当然のことです。
本記事では、物件探しの基礎となる販売形態の違いから、情報収集やローン審査を含めた購入までのステップ、さらには事前に確認しておくべきリスクと対策について解説します。
これからご自身に最適な住まいを見つけ、安心で後悔のない不動産購入を進めていきたいとお考えの方は、ぜひご参考になさってくださいね。

不動産購入前に知るべき2つの販売形態

 不動産購入前に知るべき2つの販売形態

不動産を購入する際、まずおさえるべき販売形態には主に売主物件と仲介物件があります。
まずは、それぞれの定義や、長所と短所について解説します。

売買形態の違いを比較

売主物件とは、不動産会社が所有する土地や建物を買主へ直接販売する形態です。
新築分譲マンションや、リフォーム後に販売される住まいなどでよく見られます。
また、売主が物件の設備や状態を把握しているため、疑問点を相談しやすく、契約までの流れも比較的つかみやすいでしょう。
一方で、仲介物件は所有者と買主の間に不動産会社が入り、条件調整や契約手続きを支えます。
中古住宅や土地に多く、希望エリアや広さを比べながら選びやすいのが魅力です。
関係者が増えるため、日程や必要書類、確認事項は担当者と共有し、費用面の小さな疑問も残さず無理のないペースで進めてください。

売主物件の長所と短所

売主物件の大きな利点は、仲介手数料が不要になる点です。
たとえば、4,000万円の物件では、仲介物件なら約138万円の手数料が目安となるため、初期費用を抑えやすくなります。
また、売主が宅地建物取引業者の場合、契約不適合責任の期間が原則2年以上となり、引渡し後の確認にも安心感があります。
設備や保証の窓口を直接確認しやすい点も、購入後を考えるうえで心強いでしょう。
ただし、新築や買取再販の物件が中心のため、エリアや学区の希望に合う候補が限られる場合もあります。
そのため、保証内容や設備仕様を比べつつ、予算や通勤時間など条件の優先順位も整理することが大切です。

仲介物件の長所と選び方

仲介物件は、エリアや築年数、広さなどの選択肢が多く、暮らし方に合う住まいを探しやすい形態です。
また、担当者が物件の見方や重要事項説明を補足してくれるため、初めて購入する方も相談しながら進められます。
一方で、仲介手数料の金額や契約不適合責任の期間は、契約前に確認しておきましょう。
中古住宅では、既存住宅状況調査を活用すると建物の状態を把握しやすくなります。
希望条件が多い場合は、担当者へ優先順位を共有しておくと候補を絞りやすいです。
選択肢を重視する方は仲介物件、費用や保証を重視する方は売主物件も含め、家族の暮らしに合う形を検討すると良いでしょう。

不動産購入の全体的な流れと押さえるべき要点

不動産購入の全体的な流れと押さえるべき要点

前章では、不動産の販売形態について述べましたが、実際の購入手続きがどのように進むのか気になりますよね。
ここでは、物件探しから引渡しまでの購入の流れについて解説します。

条件設定から内見まで

物件探しは、予算やエリア、間取りなどの希望条件を整理することから始まります。
すべてを満たす住まいを探すと迷いやすいため、駅距離や広さなど譲れない条件を先に決めておきましょう。
また、物件価格だけでなく、税金や手数料を含めた総予算を考えることも欠かせません。
条件が固まったら、物件情報サイトや不動産会社の資料で相場を確認します。
気になる物件は資料請求をおこない、写真だけではわからない部分を内見で確認すると良いでしょう。
室内の日当たりや風通し、周辺環境の安心感、共用部の管理状況、夜間の雰囲気まで意識すると、購入後の暮らしも想像しやすくなります。

ローン審査の手順と対策

住宅ローンを利用する場合は、購入申し込みの前後で事前審査を受けるのが一般的です。
審査では、年収や勤務先、勤続年数、現在の借入状況などから返済能力が確認されます。
また、承認を得ておくことで、売主に資金準備の見通しを示しやすくなるでしょう。
売買契約後の本審査では、物件の担保評価や団体信用生命保険への加入可否も確認されます。
団体信用生命保険は、返済中に万が一のことがあった際にローン残高を保障する保険です。
返済負担率は25%~30%以内を目安にし、審査中の新たな借入や転職は控え、本人確認書類など必要書類も早めにそろえると手続きの全体が安定します。

売買契約から引渡し

購入したい物件が決まったら、購入申込書を提出し、価格や手付金、引渡し時期などを調整します。
条件がまとまると、宅地建物取引士から重要事項説明を受け、売買契約へ進む流れです。
また、住宅ローンを利用する場合は、ローン特約の有無も必ず確認しておきましょう。
これは本審査に通らなかった際、契約を白紙に戻せる取り決めです。
契約後は本審査やローン契約を進め、決済日に残代金の支払いをおこなって鍵を受け取ります。
引渡しまで1.5か月~3か月ほどかかることもあるため、住民票や印鑑証明書は取得時期と有効期限を担当者と確認し、時間に余裕を持って準備しておきましょう。

不動産購入で確認すべき注意点

不動産購入で確認すべき注意点

ここまで、具体的な購入手順を解説しましたが、後悔しないためのリスクや注意点もおさえておきましょう。
最後に、資金計画や災害への対策など、事前に確認すべきポイントについて解説します。

資金計画と費用対策

資金計画では、物件価格だけでなく、初期費用と購入後の維持費まで含めて考えることが大切です。
初期費用は、新築で物件価格の3%~7%程度、中古では6%~10%程度を目安にします。
また、仲介手数料や印紙税、登録免許税、ローン関連費用、火災保険料なども必要です。
購入後は固定資産税や都市計画税、マンションの管理費や修繕積立金がかかります。
一戸建てでも外壁や屋根の修繕費を見込む必要があるため、毎月の返済額には余裕を持たせましょう。
さらに、教育費や金利変動も想定し、生活費の半年から1年分を手元に残すと、購入後の日々の暮らしが安定しやすくなります。

災害リスクの事前確認

長く安心して暮らすには、購入前に地域の災害リスクを確認しておくことが欠かせません。
まずは、自治体が公開するハザードマップで、洪水や土砂災害、津波などの想定を調べましょう。
また、洪水ハザードマップでは、浸水想定深という水の深さの予測も確認できます。
3.0m~5.0mの地域では、一般的な一戸建ての2階付近まで水が達する可能性があります。
そのため、避難経路や設備の設置場所を事前に考え、暮らし始めた後の備えにつなげることが大切です。
重要事項説明でも水害リスクは扱われますが、物件探しの初期段階から周辺道路や避難場所、家族の移動手段も確認すると安心でしょう。

専門家への相談と調査

内見だけでは判断しにくい部分は、専門家の調査を組み合わせると確認しやすくなります。
たとえば建物状況調査では、建築士などが基礎や外壁、雨漏りの可能性などを確認します。
また、中古住宅ではシロアリ被害や建物の傾きなど、目に見えにくい部分の把握にも役立つでしょう。
土地を購入する場合は、境界標や越境物の有無を確認し、必要に応じて土地家屋調査士へ相談します。
さらに、登記事項証明書で権利関係を確認し、抵当権の有無も見ておくと安心です。
将来の建て替えに備え、用途地域や建ぺい率、容積率も自治体で調べ、わからない点は建築士や不動産会社などへ早めに相談しておきましょう。

まとめ

不動産購入時は、仲介手数料が不要な売主物件と選択肢の多い仲介物件から、希望条件に合う形を選ぶことが大切です。
手続きは条件整理や内見から始まり、ローン審査と売買契約を経て、1.5か月~3か月ほどで引渡しを受けます。
失敗を防ぐには、維持費を含めた資金計画を立て、ハザードマップの確認や専門家による建物調査をおこなうと良いでしょう。

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フォーライフ地所株式会社

フォーライフ地所株式会社は、堺、岸和田、泉佐野等南大阪に根ざした不動産サービスをご提供します。
南大阪エリアで培ったノウハウを活用し地域に密着した、不動産売買を行います。私達は「ちゃんとしている」企業を目指しています。

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